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林家木久扇の家族構成(嫁・息子・娘・孫)年齢やプロフィール!

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林家木久扇さんの笑点引退が話題となっていますね。

それもそのはず、笑点での最年長メンバーであり、最長のメンバーですから。

 

そんな林家木久扇さん。

改めてどんなご家族がいらっしゃる方なのでしょう。

この記事では

林家木久扇さんの家族構成について

林家木久扇さんの孫は何人

また、林家木久扇さんの年齢・プロフィールも調べてみました。

林家木久扇の家族構成

林家木久扇さんのご家族について調べたところ4人家族だと言うことがわかりました。

林家木久扇さんの家族構成は4人

  • 本人:林家木久扇
  • 嫁さん:武津子
  • 息子:林家木久蔵
  • 娘:佐久子

ではそれぞれのご家族についてご覧ください。

林家木久扇の嫁

林家木久扇さんの嫁さんは武津子(むつこ)さんと言います。

今は閉場しましたが東京都台東区にあった講談専門の寄席が本牧亭で、武津子(むつこ)さんは本牧亭席亭の妹さんに当たります。

お二人が結婚されたのは1967年。
林家木久扇さんが30歳、嫁の武津子さんが21歳の頃でした。

肝心の結婚式ですがこんなエピソードがありました。

林家木久扇さんはご自分の結婚式の日になんと、他人の結婚式の司会の営業をダブル・ブッキングしてしまったのでした。

ありえないことですが、どちらもキャンセルせず、自分の結婚式に代役を立てるという行動に出たそうです。

この時新郎席に代理で座ったのは、柳家小きんさん(後の6代目柳家つば女)でした。

いくら何でも結婚式に代理が座るなんて・・・一生この時のことを奥さんに言われそうな気もします。

 

しかし芸人のおかみさんとして肝の座った方らしく、常に旦那さんである木久扇さんを立てていると評判の武津子(むつこ)さんなのでした。

林家木久扇の息子は林家木久蔵

林家木久扇さんの息子さんと言えばあの方、林家木久蔵さんです。

名前:林家 木久蔵(はやしや きくぞう)

本名:豊田 宏寿(とよた ひろとし)

生年月日:1975年9月29日

年齢:47歳(2023年8月現在)

血液型:A型

出身地:東京市

趣味:熱帯魚・フクロウ・野球・サッカー・和太鼓・ビリヤード・旅行

好きな食べもの:焼肉・寿司

1995年玉川大学文学部芸術学科演劇専攻を卒業すると、父(当時は木久蔵)に入門します。

前座名は「林家きくお」と言います

1999年には二つ目昇進

2007年9月21日「林家きくお」は真打昇進し、父と同じ「林家木久蔵」を襲名します。それに伴い父親は「木久蔵から木久扇」に改名したのです。これは落語界でも史上初の「ダブル親子襲名」として話題となりました。

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「親馬鹿だねえ」とよく言われますが、うちがやってきたことはふだんからうるさいことは言わず、欠点もおおらかに見て、ここぞというときにはヨイショしてもちあげるだけ、そうすれば人はうまく育つんです。林家木久扇の「親馬鹿力の極意」が一冊に。

引用:「BOOK」データベースより

林家木久扇の娘はマネージャーの佐久子

林家木久扇さんの娘さんは豊田佐久子さんです。

林家木久扇さんが77歳の2014年、喉頭がんを患い放射線治療を受けています。

商売道具でもある声が出ずに本格復帰直前を迎える際、マネージャーとして出演番組主催者などともやり取りをされているのが娘である豊田佐久子さんでした。

本名:豊田 佐久子(とよた さくこ)

生年月日:不明

年齢: 不明(2023年8月現在)

長女佐久子さんについては一般の方なので、お名前以外は明らかとされていませんでした。

長女の佐久子さんのことは、保険会社のインタビュー記事に掲載されていますが、現在もマネージャーをされていらっしゃるかどうかはわかりません。

https://www.ehokenshop.com/2015/05/post-1888.html

それには、喉頭がんの手術を終えて復帰するまでの間、声の出ない父・木久扇さんの様子について書かれています。

「奇跡のようなできごと」は、寄席当日の朝に起きた。「あはよう」。家族に何気なく発した声。かすれてはいる。それでも、これまでと比べ物にならないくらい、しっかりしていた。「あら、声が出たんじゃない!」。「出たね」。「また出た!」。

当時放射線治療を終えなかなか声が出せずに本格復帰への不安を抱える林家木久扇さん。その後突然の「声が出せた」奇跡。そして家族や弟子の喜びがありました。

妻の武津子さん(68)と佐久子さん、弟子も居間に集まって歓声を上げた。「結婚してからこんなにうれしかったことはないわ」と武津子さんは涙ぐんだ。

ご家族の固い絆が感じられる場面ですね。

そんな温かな家族のおかげで、今なお元気にお仕事が出来ているといえそうです。

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林家木久扇の孫は落語家デビューしている

林家木久扇さんのお孫さんも実は落語家なんです。

お父さんは林家木久蔵さんで、その長男の寿太郎くん。

2015年5月に「林家コタ」さんとして8歳で落語家として高座デビューしています。

その後漫談を何度か披露し、2016年には初の落語を披露しています。

『爆笑寄席てやん亭』の2016年秋スペシャルで親子3代落語を披露し、世田谷パブリックシアターが600人の人で満席に。

大盛況となった孫との落語家デビューに、林家木久扇さんは「「ハラハラしました。自分が高座に上がっているみたいだった」と語っています。心底嬉しかったのでしょうね。

林家木久扇 孫と徹子の部屋出演でデレデレ

林家木久扇さん、息子の林家木久蔵さんとお孫さん3代で「徹子の部屋」にも出演されています。

女の子は木久蔵さんの娘の久美子ちゃん。

男の子は木久蔵さんの息子の寿太郎(コタ)くんです。

にテレビ出演もされている

孫との共演に緊張気味の“じいじ”こと林家木久扇さん。

番組内ではラーメン店の海外出店や象の輸入といったエピソードについて盛り上がりました。

孫の久美子ちゃんやコタくんからは木久扇さんにお願いが。

「100歳まで元気でいてほしい」とじいじにお願いする孫たちに、デレデレな姿を見せています。

 

林家木久扇の年齢プロフィール

林家木久扇さんは2023年9月現在で85歳です。
プロフィールはこちらです。

名前:林家木久扇(はやしやきくおう)

本名:豊田 洋(とよた ひろし)

生年月日:1937年10月19日

年齢:85歳(2023年8月現在)

あだ名:木久ちゃん(きくちゃん)

出身地:東京市日本橋区久松町(現在・東京都中央区日本橋久松町)

趣味:イラスト・錦絵・時代劇鑑賞・ラーメン食べ歩き

林家木久扇さん。

2019年に実はYouTubeも初めていたんです。

しかも手ほどきを受けたのは、あの人気YouTuber HIKAKIN(ヒカキン)さん。そのため、HIKAKINに,なぞらえてKIKUKIN(キクキン)とも呼ばれていました。

現在はもう更新はしておりませんが、80歳を超えて新しい事をやってみる精神があり凄い方だと実感しました。

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まとめ

笑点メンバーとして54年もの間お茶の間を沸かせてきた林家木久扇さん。

生まれは裕福でしたが、空襲ですべてを失い貧しく暮らしてきたといいます。

早くから母を助け働いてきた林家木久扇さんが落語家になったのは、漫画家を目指していたころの師匠清水崑さんに落語家への道を進められたことがきっかけとなっています。

家族は奥さまと息さん、娘さんの4人。

息子は林家木久蔵として落語家になっています。親子で同時ダブル襲名し話題となったり、孫のコタ君が8歳で落語家デビューするなど話題に堪えない一家です。

「笑点引退は」2024年3月が予定されています。

宇宙人ネタが「笑点」で見られるのもあと半年余りですね。

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もも
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