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堀島行真(モーグル)は父とのタッグでトレーニング!肋骨折れても!

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堀島行真選手が男子モーグルで日本勢最初の銅メダル獲得で話題となっています。

おめでとう堀島行真選手。

ありがとう堀島行真選手。

ミスをもカバーした持ち前の修正能力にグッときました。

オリンピックの大舞台にて、とっさの修正が出来るのは並大抵ではありませんよね。

一体どんなトレーニングを積んできたのでしょうか?

 

ここではオリンピックメダルを獲得した堀島行真選手のお父さんとのトレーニング方法についてご紹介します。

最後までご覧くださいませ。

堀島行真選手の父親はどんな人

堀島行真選手の読み方は「ほりしま いくま」です。

堀島行真選手のお母さんは堀島則子(ほりしま のりこ)さん。

お父さんの名前は堀島行訓(ほりしま ゆきのり)さんです。

 

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標高がかなり高そうな場所ですね。

気持ちいい景色。雲が近くて爽快感漂っています。

ご家族のそろってハイキングで仲良さそう。

お父さんはちょっと強面感じです。お母さんは明るい方のようですね。

お姉さんもきれいな方で優しそうです。

ご家族仲良さそうな様子が伝わってきますね。
みなさん優しそうないい表情です。

 

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スキーのために引っ越す両親

ご両親は二人ともスキーが好き過ぎました。

もともと奈良県に住んでいたのですが、いつでもスキーが出来るように岐阜県池田町に引っ越してしまいます。

お気楽な二人生活で趣味を楽しもうということだったらしいのですが、結婚して12年、引っ越してすぐに子供を授かります。

この時のお子さんが堀島行真選手のお姉さんの有紗さんです。

思いがけず子宝に恵まれ、更に2年半後には堀島行真くんが生まれます。

お父さんもお母さんも、それはそれは喜んで天使たちの誕生に目に入れても痛くないほどだったと言います。

12年もの間待ち望んだ子供の誕生です。

お父さん、お母さん共にかなりな子煩悩だったのではないかと思われます。

 

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気になるトレーニングはお父さんとのタッグ

堀島家の子供たちは、お父さんお母さんのスキー好きをしっかり受け継ぎます。

お姉さんもモーグルの選手だったことがあります。

 

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インスタグラムにはスキー場での家族写真が!

今も一家そろってのスキー好きは健在のようですね。

 

ご両親は、二人の子供たちを幼いころからスキーに連れだしていたのでしょう。

堀島行真選手に至っては、なんと生後1年でスキーを始めます。

そして小学校4年生の頃には本格的にモーグルを始めたということです。

 

 

今の活躍のスタートは意外にもこんなにも幼い頃だったのですね。

 

ますます熱中の練習方法

モーグルにのめりこんでいった小学校時代。

雪の練習のできない夏休み。

他の小学生たちが夏を満喫しているだろう頃もトレーニング三昧です。

岐阜県池田町の自宅から、三重県桑名市までお父さんの運転する車で1時間以上移動する日々を送ります。

三重県桑名市のウォータージャンプ場に通うためです。

夏休みの間はウォータージャンプ場で1日50本以上飛び続けてきました。

 

みなさんも「水の中に入る疲労感」を体験したことはあるでしょう。

50本というとんでもない回数を毎日とは!
楽しくて仕方ないといった感じなのでしょう。

 

この時お父さんの行訓さんは飛び込みの様子を毎回撮影してくれていました。

その数DVDで100枚以上と言います。

自宅に帰ると、撮影された自分のトレーニングの様子を分析していった堀島行真選手です。

「やりたい技」

「つかんだ感覚」

「失敗の原因」

A4ノートに向かい1日1枚分、1時間以上かけての分析ノートです。

その名も『ウォータージャンプ日記』。

 

この分析こそ後の活躍へと結びつくカギとなったのです。

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肋骨が折れても

ウォータージャンプ漬けの日々にも失敗はありました。

エアを磨くため必要だった夏場の練習。

練習中に肋骨が折れたこともありました。

しかしお構いなしに飛び続けたそうです。

堀島行真選手は後方宙返り2回ひねりの「ダブルフルツイスト」や3回転の「コーク1080」など最高難度のエアが武器。

それを操れるようになったのも小学生時代の練習と日記が根底にある。

日刊スポーツのインタビューで父・堀島行訓さんは言います。

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まとめ

堀島行真選手のご両親はスキー好きで、子供たちもその影響を受けてきました。

 

スキーのために引っ越ししてしまうご両親。

1時間以上かかる距離を日々通い、エアの練習環境に身を置く親子。

毎日の撮影と振り返りの『ウォータージャンプ日記』。

肋骨が折れようとも辞めないトレーニング。

 

こうした親子のタッグが堀島行真選手の基礎を作ってきたのです。

 

オリンピックでのメダル獲得に、お父さん、お母さんも本当にお喜びのことと思われます。

ますますオリンピックから目が離せなくなりますね。

ご活躍を期待しております。

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最後までご覧くださりありがとうございました。

堀島行真(モーグル)は父とのタッグでトレーニングがスゴイ!肋骨折れても

 

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