若干12歳でありながら、
赤間凛音（あかまりず）選手が
2021年12月11日(土)日本選手権女子ストリートで優勝！
東京五輪オリンピック金メダリストの西村椛選手（にしむらもみじ）選手をおさえての優勝です。
若き新星、赤間凛音（あかまりず）選手はどんな選手なのか気になるところです。
この記事ではそんな新星赤間凛音（あかまりず）選手にスポットを当ててみました。
『赤間凛音（あかまりず）の出身地は？練習場所への週末の遠征練習がヤバい！』
▼この記事でわかる事▼
- 赤間凛音（あかまりず）選手の出身地はどこ？
- 赤間凛音（あかまりず）選手はどこで練習しているの？
- 赤間凛音（あかまりず）選手の週末遠征練習と家族がヤバい！
赤間凛音（あかまりず）選手の出身地はどこ？
赤間凛音（あかまりず）選手は
2009年1月8日生まれの12歳（2021年112月現在）。
出身地は、宮城県仙台市であることがわかりました。
詳しい地名は見つかりませんでした。
「他の人と違って派手な服を着たい」と
競技中の服装へのこだわりを持ってるおしゃれな面を強く持っています。
そもそも競技を始めたきっかけは、サーフィンをしていた父の影響です。
彼女が小学校2年生のころにスケートボードと出会いました。
赤間凛音（あかまりず）選手は普段どこで練習しているの？
平日は宮城県内のスケートパークで滑っているようです。
「平日は学校が終わると、パークで9時くらいまで練習します」という努力家で、
2019年の日本選手権では2位に輝くなど実力を付けていきました。
2016年の赤間凛音（あかまりず）選手
今日のスクールでの一枚は、赤間 凛音ちゃん（リズ） Cクラスの課題を見事クリア～しました、おめでとう。次回からBクラスとなります!!!これからどんどん難しいトリックになっていきますが、諦めずに頑張っていきましょう(^^)/
引用元：仙台グリップスクール
2016年のビギナーズクラスでも優勝するなどして才覚を現わせていました。
赤間凛音（あかまりず）選手の週末遠征練習と家族がヤバい！
赤間凛音（あかまりず）選手はの日課は、
週末に家族と一緒に新潟県村上市内のパークまで遠征する事。
凛音ちゃん遠くまで練習に行ってるんだ…と思われた方！！
これが毎週となると「家族の送迎」も「心からの応援」が無ければ成り立ちません。
何せ移動は宮城県仙台市から新潟県村上市。
距離にして約182ｋｍあります。
車の移動で片道3時間程度かかります。
＞赤間凛音（あかま・りず）2009年1月8日、宮城・仙台市生まれ。～中略～平日は県内のスケートパークで滑り、週末には家族と一緒に新潟・村上市内のパークまで遠征するのが日課。
…さらっと書いてあるけど毎週の移動には大変な距離。親御さんも闘ってるhttps://t.co/h5txtRe2z5 pic.twitter.com/cNZw8wMRaf
— カピピ ´🦦〜E穿心角～ (@capybarash) December 11, 2021
家族に支えられながら競技に打ち込んだ結果が実を結んだと言えます。
今夏の東京五輪の舞台に立てなかった悔しさをバネに日々練習を重ねてきました。
今回の優勝に関して赤間凛音（あかまりず）選手は
「1位になれるように頑張って練習してきたので、本当にうれしかった」と語っています。
【第4回 日本スケートボード選手権大会 Kasama City Cup 12/11①】
今日はストリート準決勝・決勝が行われました！
女子優勝者は宮城県の赤間 凛音選手、
男子優勝者は三重県の佐々木 来夢選手に。男子決勝は、コース一部の結露により開催中止となり、準決勝の成績が最終結果に反映されました。 pic.twitter.com/q9ASKv4XfU
— 茨城県笠間市 (@ibaraki_kasama) December 11, 2021
夢海ちゃん負けちゃったか。凛音ちゃんってどんだけ凄いスケートしたんだ？
「負けました」
大物だわ、この子ら😂#織田夢海 #赤間凛音 pic.twitter.com/YEM2FgVH6j— バーッド・マン Ⅱ (@TBM4_JP) November 25, 2018
まとめ
赤間凛音（あかまりず）選手の出身地は宮城県仙台市です。
赤間凛音（あかまりず）選手は普段県内のパークで練習しているようです。
赤間凛音（あかまりず）選手の週末遠征練習はなんと、新潟県村上市。
絶対的に応援してくれる家族があっての優勝ということがわかりました！
現在中学1年生の赤間選手、既に3年後の2024年パリ五輪を視界に捉えているとのこと。
「世界の人にもっと上手い人がいっぱいいるから、もっと練習を頑張ってパリオリンピックに出れるように頑張りたい」と意欲をのぞかせています。
