三笘薫選手のイケメンぶり、そして独特なドリブル力に期待が高まります。
- シュートが上手い
- パスも上手い
- ボールタッチのセンスがめちゃめちゃある
そんな期待だらけの三笘薫選手は、プロへの道を一度断っています。
三笘薫はなぜ大学進学を選んだのでしょうか?
スポーツ以外の挑戦がしたかったのか、勉強がしたかったのか。
出身中学校や高校と偏差値についても調べました。
三笘薫はなぜ大学進学を選んだの?
三笘薫選手が進学したのは筑波大学でしたが、このことは周囲を驚かせました。
進学自体が予想外だったということです。
ではなぜ大学進学を選んだのでしょうか?
やはりサッカーよりも勉学に励みたくなったとか?
トップ昇格の話が出た高校3年生の8月。
U-18の監督と両親に向かい出した結論は
「筑波大に行って、大学サッカーの4年間でもう一度自分を鍛えなおしたい」
https://number.bunshun.jp/articles/-/830894?page=1
というものでした。
要するにそのままトップ昇格出来たのに、それを蹴ってまで進学したということです。
周囲の期待をよそに三笘薫選手自身は力不足と、プロとしてやっていくことに不安を感じていたと言います。
多少回り道でも高卒からプロではなく、当時は大学進学がベターだと思ったんです。
https://number.bunshun.jp/articles/-/830894?page=2
三笘薫の出身地はどこ?
三笘薫の出身地は神奈川県川崎市宮前区です。
ドイツ、スペインと同じグループに入った日本、代表選出のこと、森保監督の手腕とかいろいろなことが言われているけど、三苫を観るのが本当に楽しみ!
相手を切り裂くドリブル、パスセンス、ボディバランス全てが脅威。何かが起こりそう。。#三苫薫 #KaoruMitomahttps://t.co/3TaS9uIHIs pic.twitter.com/5abWb97G3s— Toshinori🎻💖 (@1988desa) November 13, 2022
ワールドカップの代表選手である三笘薫選手の活躍が楽しみな今日この頃です。
そんな三笘薫選手は3歳年上のお兄さんの影響で幼稚園の頃からボールを蹴っていました。
正式に始めたのは小学校2年生になってから。サッカーを始め地元の鷺沼FCに入っていました。
川崎市立鷺沼小学校の時代には、3年生から川崎フロンターレU-12に所属します。(2006年から2009年)
川崎フロンターレのジュニアチームが出来たタイミングでセレクションを受けていなかったら今日の三笘薫選手は無かったと言います。
三笘薫の卒業した中学とは?
三笘薫の卒業した中学とはこちらです。
川崎市立有馬中学校を卒業しました。
さあ、メキシコ戦。三笘選手、田中選手の母校、川崎市立有馬中学校には横断幕も。 pic.twitter.com/GxFqzX4oly
— 大平 要(記者) (@ohirakaname) July 25, 2021
中学時代は下部組織である川崎フロンターレU-15までを過ごします。
足下の技術や状況判断能力に優れている三笘薫選手は、ジュニア時代から飛びぬけていました。
三笘薫の卒業した高校や偏差値は?
三笘薫選手の卒業した高校は川崎市立橘高等学校です。
【写真】⚽2013年度 神奈川県国体選抜U-16(2)
⑨岸晃司(川崎U-18)
⑩西浦英伸(横浜FMユース)
⑪島崎竜(川崎U-18)
⑫上田朝都(横浜FMユース)⑬遠藤渓太(横浜FMユース)
⑭曽木友樹(桐光学園高)
⑮原島亨太(川崎U-18)
⑯三苫薫(川崎U-18)#frontale #fmarinos #toko_fc pic.twitter.com/B4cODU3Gwy— 神奈川県サッカー協会【広報】 (@kanagawa_fa) April 28, 2020
川崎市立橘高等学校と言えば偏差値は44~58の公立高校です。
圏内でも上位の偏差値の高校で、高い進学率を誇っている学校でもあります。
昔は「橘高」を「きっこう」と呼んでいましたが、最近の呼び名は「たちこう」に変わっています。
高校時代には、川崎フロンターレの下部組織に当たる川崎フロンターレU-18に在籍していました。
高校時代にユースにてサッカーにおける頭角を現していた三笘薫選手は、貴重な戦力としてトップ昇格するものとされていたんですね。
進学した筑波大学
筑波大学の三苫薫選手なんかめちゃイケメンじゃん。 pic.twitter.com/nN7JbX1zsS
— ポッキー渚 (@8823F4) June 19, 2018
進学を決めた高校3年生の頃。ユース昇格面談の前に筑波大学のサッカー練習に参加した三笘薫選手です。
筑波大の小井土正亮監督からの高評価の元、筑波大学でしっかりと勉強してからプロになりたいと考えたと言います。
大学:筑波大学
所属:筑波大学蹴球部
学部:体育専門学群
ちなみに体育専門学群では、運動生理学や栄養学、競技に活かせる勉強をそれこそしっかりと学んだと言います。
そこで、プレーや練習ばかりに意識が行っていたことが判りました。
より論理的に身体に気を配れるようになったのは、回復に目を向けるようになったからだそうです。
三笘薫の将来の夢
名前 三苫薫
職業 モデル
特技 サッカー pic.twitter.com/vxepgHW9iH— shyu (@sh1125y) March 22, 2020
なかなかのイケメンぶりではありませんか。 三笘薫選手の将来の夢として語っていたのはこちらです。
プロのサッカー選手になって、
A代表に入って
海外で活躍する事
そして最終的にはフロンターレに戻る事
三好康児選手や板倉滉選手の姿を見て、判断したという大学進学という回り道。
このことが三笘薫選手にとってサッカー人生とその先という長期的な視点を学べたようです。
自分の選択は正しかった
筑波大学から川崎フロンターレ
⚽Jリーグクラブ内定選手紹介①
MF三苫薫
筑波大学➡️川崎フロンターレ
川崎U12、15、18に所属していた三苫選手⚽トップ昇格の話がありながらも自ら大学進学を希望し、満を持して川崎に帰ってきました🐬✨写真部📸金子 pic.twitter.com/6r3Sg4jF3F
— 🇶🇦サカダイ「中の人」🇶🇦 (@sakadai_naka) December 23, 2019
筑波大学での3年時間は有意義なものでしっかり結果を出せばチャンスはある!
そうしてサッカーやスポーツ理論について学んだ結果、川崎フロンターレへの内定をもらうことが出来ました。
2020年に川崎フロンターレに入団し、7月26日にはプロ入り初ゴールを決めたのです。
まさに思い描いた通りの結果を出す男です。
現在の所属は
川崎フロンターレを目指していた三笘薫は世界に目を向けました。
【クラブ発表】
川崎フロンターレ🇯🇵所属のMF三苫薫🇯🇵(24)のブライトン🏴への完全移籍(4年契約)が正式に決定🔥
それに伴い、ビザの関係で21/22シーズンはベルギー1部のユニオンSG🇧🇪へのレンタル移籍となる✔️
via @OfficialBHAFC pic.twitter.com/gHNKh3am0D
— TMSZ Football Japan (@tmszfootball) August 10, 2021
まとめ
三笘薫選手はなぜ大学進学を選んだのか調査しました。
まだプロになってやっていくには力が足りないとして、大学で力をつけることを決断したのでした。
川崎出身で中学高校や偏差値は?
川崎市立花高等学校に通う間も川崎フロンターレジュニアの下部組織にて練習を積んでいました。
高校卒業後即プロか大学進学かの迷いと断ち切り後者を選んだわけです。
夢を叶えるために少しだけ遠回りをした三笘薫選手の活躍が楽しみですね。