第104回全国高校野球選手権大会が8月6日に開幕され盛り上がりを見せています。
甲子園出場と共に、プロからのドラフトが最も注目される松尾汐恩選手が気になります。
何といっても強靭な肩や140キロ超えの投球など話題に事欠きません。
幼いころから野球人生を送ってきた松尾汐恩選手。
この記事ではそんな松尾汐恩選手について丸っとご紹介します。
松尾汐恩(大阪桐蔭)出身小中学校は?きっかけは父親?兄弟家族も!
松尾汐恩(大阪桐蔭)出身小学校は?
松尾汐恩選手(大阪桐蔭)は小学生のころすでに野球を始めていました。
大阪桐蔭選手の小学校
出身:京都府相良郡精華町
小学校:精華町立川西小学校
卒業:2017年3月
しかも小学校入学と同時に少年野球チーム「精華アトムズ」に入団しています。
大阪桐蔭のキャッチャー、松尾くんじゃん
小学生の頃少年野球の試合で何度か対戦したことあるわ
精華アトムズの時はショートだった気がするけど今はキャッチャーやってるんだね
何がともあれ、対戦したことある同級生が甲子園で活躍してるのは嬉しいなあ#大阪桐蔭#松尾汐恩#高校野球#甲子園2021— ケージー @ジャイアンツ&バファローズ全力応援 (@YG_baseball_06) August 17, 2021
松尾汐恩くんってそんなに注目度高いのね!
息子の学校の先生の息子が精華アトムズで汐恩くんと同期だったから何年も前(大阪桐蔭入る前)からずっと話は聞いてて、まさかだったな〜!— HaHa (@baseball_ma_ma) July 9, 2022
身近に🤔💭大阪桐蔭
娘が併願で受験した高校
学校見学で文化祭へ
テント内の当時3年の藤浪君は遠目からでも発見でキー太大阪桐蔭高 松尾汐恩選手は
小学生の時 精華アトムズ所属ご近所さんのちびっ子は
精華アトムズに所属し
松尾選手は憧れの的🤩アルプススタンド🏟
吹奏楽部🎺🥁🎶の応援も😍— あっきゃん 指笛は福男✌️⛩🏃♂8/14一塁側アルプス席🏟最上段➰京セラドーム三塁側内野席1列 (@CfiM9ka3JxVUsQo) August 10, 2022
すでにこの頃から、「ちびっ子達のあこがれの存在」となっていたとはすごい注目度だったのでしょう。
松尾汐恩選手は、大阪桐蔭高校に入って活躍される前からすでに注目選手だったことが判りますね。
松尾汐恩(大阪桐蔭)出身中学校は?
松尾汐恩選手の出身中学について調べました。
出身中学校:精華町立精華中学校
所在地:京都府相楽郡精華町南稲八妻丸山7
京都の公立・精華中学校に在学していたのは2017年4月~2020年3月です。
中学に入学すると同時に、硬式野球チームへ所属しました。
プロも輩出している強豪チームとして知られる「京田辺ボーイズ」です。
ポジションは「投手」と「遊撃手」
二刀流としてプレーする松尾汐恩選手は、同世代の選手の中でもナンバーワンショートとして注目を集める存在でした。
京田辺ボーイズ、松尾汐恩くん。京都丹後シニア戦、8回裏タイブレークサヨナラの場面。まさに俺が決めるぜ!と言わんばかりの一打。カッコ良すぎます。外野を抜けた後横にいらした保護者の方が映ってしまったため一部動画削除してありますm(_ _)m pic.twitter.com/klo06GQmLh
— 🤮にゃんこ🤮 (@nyankobaseball) July 13, 2019
しかも投手としては、MAX142kmの強肩を見せ一目置かれています。
松尾汐恩 大阪桐蔭で活躍
今季甲子園においても高い評価の激闘を魅せてくれている松尾汐恩選手です。
【甲子園】大阪桐蔭が19-0で聖望学園に勝利、25安打19得点の猛打https://t.co/913iNB08ya
安打数、得点ともに同校史上最多。プロ注目打者の松尾汐恩(3年)は4回にタイムリーを放ち、8回には大会20号となるソロ本塁打、9回にも2打席連続となる2ランを放つ活躍を見せた。 pic.twitter.com/sMELEs2wSG
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 14, 2022
注目度が高く、2022年のドラフト候補と言われています。
2020年4月スカウトにより大阪桐蔭高校に入学しました。
元々、ピッチャー・遊撃手として二刀流で戦う選手でした。
ところが、高校1年の秋「捕手」となることを求められます。
通常ならば実力や経験を積み重ねていたポジションからの転向には戸惑う事でしょう。
しかし、そこは大物。
頭角を現し、世に出るチャンスとして受け入れたのです。
現在、大阪桐蔭では”相手を走らせない”強靭な方を持って挑みます。
打撃においても、捕手としてもマルチにこなせる実力者。
2年秋に5本塁打を放つ長打力を見せ、打撃、守備の両方で桁違いのセンスを持っています。
特に夏の甲子園に出場し、2回戦においては、埼玉の聖望学園を相手に戦っています。
この聖望学園との対戦では、2打席連続本塁打を放つ活躍降りを見せてくれました。
高校2年の時から4季連続で甲子園に出場し、通算39打数15安打、5本塁打、14打点を獲得とその才能を遺憾なく発揮して周囲を驚かせていました。50メートル6秒1。二塁送球1秒87。178センチ、76
松尾汐恩(大阪桐蔭)きっかけは父親?兄弟家族も!
松尾汐恩選手はなぜ野球を始めたのか?
物心ついたころからグローブを手にしていたそうです。
きっかけはやはりお父さんの影響だと言います。
川西小学校時代から野球を始めた松尾汐恩少年。
そこから、野球を頑張ってきた事もあり、現在ドラフト注目度の大きい選手でもあります。
松尾汐恩のプロフィール
名前:松尾汐恩(まつをしおん)
生年月日:2004年7月6日
年齢:18歳(2022年9月現在)
身長:178センチ
体重:76キロ
右投げ右打ち
50メートル6秒1
まとめ
松尾汐恩選手は大阪桐蔭高校の3年生です。
スカウトされた理由の「投手・遊撃手」から捕手へのポジション変更を進言され受け入れてきました。
しかも、頭角を現すチャンスとして前向きにとらえるプラス思考が今の実力をさらに伸ばしました。
出身は京都の精華町です。
物心ついたころから始めた野球。
お父さんの影響と言っていますが、父に関する情報はありませんでした。
出身小学校:精華町立川西小学校
出身中学校:精華町立清家中学校
現在は大阪桐蔭高校です。
しかも少年野球チームに入団し腕を磨いてきました。
またそんな松尾汐恩選手を支えた家族、兄弟については現在情報は見つかりませんでした。
今後ドラフトで注目されるとともに情報公開もあるかもしれませんね。
今後の活躍が楽しみな松尾汐恩選手でした。