第104回全国高校野球選手権大会が幕を開けました。
甲子園と言えばもはや夏には欠かせない熱い大会。
8月7日の甲子園に出場したのは愛工大名電の岩瀬法樹。
140キロ超え右腕で1イニング無失点の初登板を飾り話題となっていますね。
肩が命のピッチャーでありながら、故障していたとい言います。
このまま戦い切れるのでしょうか?
この記事では、岩瀬法樹投手の出身小学校や中学校はどこに通っていたのか。
また身長体重などプロフィールについてまとめてご覧いただけます。
岩瀬法樹(名電)の出身中学や小学校はどこ?
愛工大名電・岩瀬法樹投手「自分も甲子園で覚醒したい」帽子のつばに「ワンピース」ルフィの絵https://t.co/inKjybnLlq
◇7日 全国高校野球選手権大会1回戦 愛工大名電14―2星稜(甲子園)
愛工大名電(愛知)の岩瀬法樹投手(3年)が9回から2番手で登板し、守護神として甲子園デ… pic.twitter.com/CwVw6lwKAi
— ドラペイ (@Dorapeinet) August 7, 2022
岩瀬法樹選手は現在、愛知工業大学名電高等学校(名電)3年生の投手です。
甲子園初出場でありながら、なにかと話題性のある選手ですね。
そんな岩瀬法樹選手の通っていた小学校や中学校はこちらの学校です。
岩瀬法樹選手の出身中学はどこ?
出身中学は愛知県名古屋市立城山中学校です。
所在地:名古屋市千種区西崎町1-42
中学時代の岩瀬法樹選手は、軟式野球部に入部していました。
2019.2.23 | 第16回愛知県中学選抜軟式野球交流会/優勝 |
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2019.9.2 | 第19回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 愛知大会 予選リーグ/無四球で10奪三振1エラー出塁のみノーヒットノーラン達成 |
第16回愛知県中学選抜軟式交流大会
2019年2月23日 決勝 刈谷球場
東山クラブ
0000000=0
0000001x=1
名古屋市立 城山中#城山中 初優勝
中日 岩瀬仁紀さん長男 先頭の四番・岩瀬法樹①君が左越え二塁打で出塁し一死2,3塁。挟殺プレーの隙を突き生還サヨナラ。8年前の再戦を再び制す pic.twitter.com/FPnU1uisok— HALUHI@高校野球・中学野球 (@Iambanekko) February 23, 2019
愛知県代表として、2019年には名古屋悠球にも所属しているため幅広い活躍を見せています。
2019.9.1 | 第19回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 愛知大会/青森選抜戦で2安打完封 |
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2019.11.4 | 第19回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 愛知大会 |
第19回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 愛知大会
予選リーグ Bブロック
幸田中G 第1試合 2019.9.1#名古屋球悠 岩瀬法樹投手(#城山中)
ノーヒットノーラン達成
無四球10奪三振 1エラーの出塁のみとほぼ完全試合
130㌔超の直球とキレのあるスライダーは圧巻
※父は中日OB岩瀬仁紀氏#岡幸選抜 pic.twitter.com/QfT7vlq2xh— . (@kondo_sp) September 1, 2019
中学生ながら、130キロの投球をみせて圧巻のプレーを魅せました。
この頃からスライダーが光っていたようです。
【本日のハイライト】
名古屋球悠(愛知県代表)
岩瀬法樹投手身長は高いとは言えないが、セットポジションから繰り出されるキレのあるスライダーを中心に的を絞らせないピッチング。
7回を投げ切り被安打2の完封勝利!https://t.co/Md19zniKHYCブロック:天城ふるさと広場野球場 pic.twitter.com/ZsN2NdfwSN
— 日本中学生野球連盟(元KWB野球連盟) (@jjbfofficial) November 3, 2019
中学生の頃のインタビューによると
名前は「いわせのりき」と読みます。
生年月日:2004.4.6
背番号18
168センチ/65キロ
得意:スライダー・変化球
好きな選手:ビシエド
好きな教科:理科
ポジション:ピッチャー
そして「ここを見て欲しい」の要望の問いには
「変化球」
そう答えています。
さすが自分の得意をとらえていますね。
もちろんピッチャーだった父親の影響も考えられますよね。
岩瀬法樹選手の出身小学校はどこ?
岩瀬法樹選手は中学生の頃にすでに活躍していますが、小学時代はどうだったのでしょう。
出身地は愛知県。
出身小学校は愛知県名古屋市立田代小学校です。
所在地:愛知県名古屋市千種区観月町2-41
小学生の頃はTMジュニアというチームに所属していました。
そもそも野球を始めたきっかけは「友達がやっていたから」だそうです。
まあ、よくある話ですね。
岩瀬法樹選手のお父さんは、元プロ野球選手の岩瀬仁紀さんです。
それなのに、始めたきっかけは父親ではないんですね。
「TMジュニア」とは名古屋を拠点とし、田代小学校、見付小学校の1~6年生を指導する野球チームです。
見付小学校のグラウンドで練習を行っているようです。
小学校時代の岩瀬法樹選手のポジションもやはりピッチャーでした。
岩瀬法樹(名電)のスライダーは父譲りなの?
岩瀬法樹選手はスライダーを得意とする選手です。
高校3年生の今の身長は167センチ、
体重は72キロとさほど高い身長でもありません。
お父さんは元中日の鉄腕リリーフの岩瀬仁紀さんです。
お父さん譲りなのか、スライダーの投球フォームが似ていると噂にもなっています。
しかし本人曰はく父親を意識してはいないそうです。
無意識?
遺伝子レベルでしょうか?
【#夏の甲子園】<全国高校野球選手権:#愛工大名電 14-2#星稜>◇7日◇1回戦
愛工大名電は9回は #岩瀬法樹 が最速143㌔で1回無失点リリーフ。父は元中日で通算407セーブの #岩瀬仁紀 氏。息子は右腕、父は左腕。https://t.co/DDdX0YhAk2 pic.twitter.com/GHVCY2ICCC— 日刊スポーツ野球取材基地 (@nikkan_yakyuude) August 7, 2022
元中日・岩瀬仁紀さん、息子の聖地・甲子園での快投に「腕も振れてた、投げっぷりも悪くなかった」とコメント(中日スポーツ)-Yahoo!ニュース https://t.co/eBo5iKsIIp
愛工大名電の最速144キロ右腕・岩瀬法樹投手(3年)が9回に2番手で登板。初めての甲子園のマウンドで1イニングを無失点に抑えた。 pic.twitter.com/q9l1AmuOdh
— のもとけ (@gnomotoke) August 7, 2022
お父さんから指導はされずとも、利き手が違っていても親譲りと言われるところを見ると不思議な感じがしてきます。
まとめ
甲子園での登板が話題の岩瀬法樹選手についてご覧いただきました。
岩瀬法樹選手は現在、愛知工業大学名電高等学校(名電)の投手です。
出身中学は愛知県名古屋市立城山中学校
出身小学校は愛知県名古屋市立田代小学校です。
名前の読み方は「いわせのりき」です。
彼が野球を始めたのは9歳の頃、友達の影響でした。
お父さんが野球選手だからではないのですね。
身長は167センチ。
体重は72キロとさほど高身長でもありません。
そんな岩瀬法樹選手の武器はスライダーで、中学時代も好成績を残してきた実力派選手です。
肩を固執して昨年は甲子園出場が出来暗線でしたが、3年生となった今夏は大活躍に兆しです。
期待しています!