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小渕優子wikiプロフィール・中高大学や経歴!兄弟家族についても!

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2023年岸田内閣改造にて話題となっている議員と言えば小渕優子さんですね。

かつての総理大臣として知られる小渕恵三さんの娘である小渕優子さん。

女性議員の起用に注目の集まる今回の改造内閣ですが、入閣せずして名前が取りだたされている人物でもあります。

この記事ではひときわ話題となっている小渕優子さんにスポットを当ててみました。

 

小渕優子さんの

  • wikiプロフィール
  • どのような学歴や経歴をお持ちなのか
  • 両親や兄弟
  • その生い立ち

ついても調査しましたのでご覧ください。

小渕優子のwikiプロフィール

まずは小渕優子さんのwikiプロフィールをご紹介します。

本名:小渕 優子(おぶち ゆうこ)

本籍地:群馬県

出身地:東京都文京区

生年月日:1973年12月11日

年齢:49歳(2023年9月現在)

身長:168センチ

干支:丑年

星座:射手座

趣味:料理/読書

所属政党:自由民主党

主な役職:経済産業大臣 / 内閣府特命担当大臣

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小渕優子の学歴

議員として活躍されている小渕優子さんが、どのような学歴をお持ちなのか順を追って見ていきましょう。

小渕優子の幼稚園

小渕優子さんの幼少期、星美学園幼稚園に通っていました。

星美学園幼稚園は、東京都赤羽にあるカトリックの学園です。

女子修道会であるサレジアン・シスターズを母体とするミッションスクールで、お祈りや聖歌もここで学びます。

星美学園幼稚園

所在地:東京都北区赤羽台4丁目2−14

1978年星美学園幼稚園に入園した小渕優子さん。

元気はつらつな幼稚園児で楽しい生活を送ります。

学芸会では白雪姫に抜擢され演じました。翌年はマリア様役をやりたかったけれどイメージではないと羊の役になったといいます。

 

すでに選挙活動をされていたご両親は、忙しくなかなか家にいませんでした。

そんな中、幼稚園行事の”父の日”には父親の小渕恵三さんが参観してくれたそうです。

なるべく行事ごとには参加してくれようとしていたご両親。

そのことを分かっていたのですが、それでも毎週末選挙の為に出かける母親が、黒い着物を着る姿が嫌だった子供時代でした。

小渕優子の小学校

学校が大好きだった小渕優子さん。

星美学園小学校に通っています。

3歳のころから「エリーゼのために」を弾きたくてピアノを習っていた小渕優子さん。小学1年生になると琴も習い始めます。

母親に勧められた琴がどんな楽器かよくわかっていないまま始めた習い事でした。

当時男の子っぽかった優子さんを”女の子らしく”したかったお母さんの思惑には添えなかったそうです。着物もお琴も好きで家元である宮下秀列先生も優しくて、琴は楽しく通うことが出来ました。

4年生になると部活動が始まり、両親の影響から演劇部に入部しました。幼稚園でも白雪姫を演じていますから、ご両親同様に幼いころから音楽や舞台への興味があったのかもしれませんね。

そして5年生になると児童会役員選挙に立候補し当選。児童会役員として卒業までを過ごします。すでに”立候補し当選するという経験”をされていたのですから、気持ちの上での基礎は出来つつあったのかもしれません。

小渕優子の中学校

小中一貫教育だった星美学園に行かずに中学受験した優子さんは、高熱を出しながらも受験し見事成城学園中学校に入学します。

カトリック系の幼稚園・小学校だった優子さん。規律や礼儀が厳しくしつけられてきた世界からの中学生活は驚きの連続でした。

 教室は土足、職員室はノックなし、先生のことはあだ名で呼ぶ。厳しい小学校で育ったせいか、そんなこともショックだった。

男女共学、教室は土足、先生をあだ名で呼ぶなどに毎日ショックを受けたようですが、自由な校風のおかげで新しい世界が開けたといいます。

 

中学校でも部活は再び演劇部に入部します。

演劇部は部員が先輩後輩みんな仲が良かったそうです。ハードな夏合宿も楽しくて笑いと涙のいい思い出となっています。

 

演劇と言えば、小渕優子さん、実はレイジー優子として自主製作の映画にも出演されていました。「シユウベルト」に出演されている動画がニコニコ動画で配信されています。

よみうりテレビ系「CINEMAだいすき!映像大賞」で入賞した自主映画作品「シュウベルト」(佐藤懐智監督)

若き小渕優子さんのはつらつとした姿がご覧になりたい方はこちらからご覧ください。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm2836564

【シーン】01:24~01:45

※ただしニコニコ動画配信は2023年11月30日迄で配信終了となりますのでご注意ください。

小渕優子の高校

小渕優子さんの入学した成城学園高等学校は偏差値64と難関校です。

ただし中学からの内部入学をしたため、同じ中学から同じ仲間が周りにいて環境は特に変化はありません。

いろいろなことにチャレンジしてきた優子さん。高校生では演劇はやめてゴルフ部を選択しました。小渕家はみんな運動オンチ”。だけど何とかしたくて無謀にも運動部に入ったのだとか。

ゴルフの腕前はたいして上手くもならなかったものの、父親とのコミュニケーションツールとなり良かったと語っています。

そして小学1年生に始めた琴は、高校2年生になると準師範試験に合格するまでに上達していました。毎晩11時頃まで練習と勉強を重ねた結果とかなりな努力家でもあります。名取りとなって「秀優華」の名前をいただいたそうです。

小渕優子の大学

小渕優子さんは成城大学に進学しました。しかも経済学部を選択しています。どちらかと言えば文系の方が得意だったけれど、将来の選択肢を増やしたい思いから思い切って反対の道を選択したんだそうです。

なかなか勇気ある決断ですよね。

ただしこの選択は後の活動にとって正しかったようで、得意じゃなかったものの興味を持って学ぶことが出来ました。

高校時代に始めたゴルフでしたが、運動オンチは変わらず大学でリベンジします。

女子ゴルフ部は女子の中でも厳しい部活として有名な体育会だったといいます。部活に明け暮れた4年間でしたが本人曰く

ついたのは体力と、キャディーさんの腕前。クラブ担いでゴルフ場を走り回る。へんな日焼け方のため、水着着られず。

腕前はともかく、運動オンチでもかじりついたスポーツのおかげで、その過程の大切さを学べて満足された様子が見られます。

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小渕優子の経歴

中学生になると父恵三さんの手伝いを始めた優子さん。

何も政治の世界が分からないながらも、忙しい父親に代わって群馬に戻って父親の代わりにご挨拶をし顔を出したりしていたといいます。

憧れのTBS入社し父の為退社

1996年3月成城大学経済学部経済学科を卒業した小渕優子さん。

1996年4月、TBSに入社し憧れていたテレビの仕事に就きます。研修期間を経て3か月後には営業部に配属されます。

1年半後、今度は制作局へ配属され「はなまるマーケット」でADの仕事をこなします。そのころ父・小渕恵三さんは内閣総理大臣に。

最低支持率からの出発で景気低迷の中、激務をこなす両親。

父が擦り切れた雑巾のように疲れた姿を見て、父のサポートを決意。

3年後の1998年にTBSを退社、父・小渕恵三さんの私設秘書となりました。

政治の世界で妊娠出産

2001年第42回衆議院銀総選挙に自由民主党から群馬5区出馬 26歳で初当選すると8回連続当選します。

2006年文部科学大臣に任命。

小渕優子さんは衆議院議員任期中に産休届を提出し、2007年9月25日に第一子を出産しています。

第2子は2009年9月30日、麻生内閣入閣中に出産しています

入閣中の妊娠出産された議員は初めての事でした。

 

2008年~2009年は自身が妊娠出産時期でありながら、少子化対策、男女共同参画の匿名担当大臣として任命されます。

2011年国土交通委員会の党幹事長代理。

2012年財務副大臣

2013年文部科学委員会委員長

2014年経済産業大臣就任します。

2014年経済産業大臣に抜擢、関連団体の政治資金問題浮上によりわずか1か月半で辞任。

家宅捜索の際にハードディスクを電気ドリルで破壊したとして「ドリル優子」「ドリル姫」などと呼ばれています。真相はいかに。

 

そんな過去がある事から、国会での追及も懸念され閣僚入りは見送られたとのことです。

また9月14日の『羽鳥慎一モーニングショー』にて、過去の政治資金問題に言及されると涙を見せたことでひ弱いと指摘も受けています。

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小渕優子の家族

小渕家の家族は、ご両親、兄、姉、小渕優子さんの5人家族です。

小渕優子さんのご両親は政治活動をされていたため、幼少期からあまり家にいなかったようです。

しかしその影響力は大きかったのは、現在の小渕優子さんの活動からもわかります。

まずはそんなご両親とのエピソードをご紹介します。

小渕優子の父親

小渕優子さんの父親は故・小渕恵三さんです。

平成の年号を発表した1989年。「平成おじさん」として一気に知名度が上昇します。

そんなお父さん小渕恵三さんとの思い出には国会見学があるようです。

日曜日地元の方の国会見学に行く父について、よく父と国会に行った。父と出かけた記憶の中で、国会が一番多かったように思う。

国会見学がお出かけが一番多い思い出とはなかなか聞かない話ですね。

しかしこうして身近な場所となっていったのは想像できます。

実際優子さんに父恵三さんは「男だったらいいのに」と優子をもじって「優太郎」と呼んでいたといいます。

父親は小渕さんが幼い頃から「サッチャー首相のようになろうね」と話しており、小渕さんのことを「ユッチャー」と呼んでいたことがあったそうです。

「私はお転婆で、けれど、姉も兄もどちらかというとおとなしいタイプでした。着せられるものもジーパンとTシャツ。『ユッチャー』以前は、「優太郎、ゆうたろう」と呼ばれていました。」

小渕恵三wikiプロフィール

名前:小渕 恵三(おぶち けいぞう)

生年月日:1937年6月25日

没年月日:2000年5月14日(享年62歳)

出生地:群馬県吾妻郡

小渕恵三さんは真面目な人柄で誠実な方だったそうです。

人柄の良さでは断トツと言われる方でした。

小渕優子の母

母親は小渕千鶴子さんです。

小渕千鶴子wikiプロフィール

名前:小渕 千鶴子(おぶち ちづこ)

生年月日:1940年8月16日

年齢:83歳(2023年9月現在)

学歴:群馬県立吾妻高等学校

職業:エッセイスト/政治運動家/元内閣総理大臣夫人/環境保護活動家

父小渕恵三さんの総理大臣任期中は、慣れない官邸暮らしと総理夫人としての公務で大変な生活を送っている姿を見てきました。

幼少期から週末はいつも家にいなかったという忙しい父母。

ほとんどの日はお弁当だった。姉兄3人同じ学校だったため、母は十何年も毎日3つのお弁当を作りつづけてくれた。

忙しくてもお弁当を毎日作ってくれたというお母さんの思い出、が普通のお母さんと変わらない姿を連想させます。

 

音楽や芝居の好きだったご両親。そのことは演劇部に優子さんが身を置いたりテレビ局に入社したきっかけともなっています。

お母さんの小渕千鶴子さんとはよく劇団「四季」を一緒に観に行ったとか。

演劇好きは受け継がれ、優子さんは下北沢の駅前劇場やWAHAHA本舗などいろいろと観に行かれるようです。

小渕優子の兄弟については下記をご覧ください。

小渕優子の姉

小渕優子さんには6歳離れた姉の暁子さんがいます。

姉・小渕暁子のwikiプロフィール

名前:小渕 暁子(おぶち あきこ)

生年月日:1968年2月3日

年齢:55歳(2023年9月現在)

学歴:玉川大学文学部卒

職業:イラストレーター・グラフィックデザイナー・ファッションデザイナー・エッセイスト

姉の暁子さんとは、正反対の性格のため、今では友達のようによく助けてもらっているといいます。活発過ぎる妹の落ち着いた静かなお姉さんの様です。

 

暁子さんは1990年グリーティングカードメーカーの株式会社AESOP(現 Nihon Hallmark K.K)企画デザイン室入社。

1994年独立し、イラストを中心にデザインや商品企画を手掛けるasbe designを設立し代表を務めます。

父のぬくもり

父が読めなかった手紙

家族の庭

 

2010年上海万博で日本産業館のアテンダントユニフォーム、事務局スタッフユニフォーム、マスコットキャラクター昆昆クンクンのデザイン担当されています。

小渕優子の兄

小渕優子さんには2歳年上のお兄さんがいます。

子供のころはそのお兄さんのお下がりを着ていた優子さん。いつも男の子のような恰好をしおり、出かける際はジーパンだったそうです。

兄弟げんかも日常茶飯事。

そんなお兄さんは一般人の為、お名前が小渕剛さんということ以外の情報はありませんでした。

名前:小渕 剛

読み方:不明

生年月日:不明

年齢:51~52歳(2023年9月現在)※小渕優子さんの2歳年上

職業:不明

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まとめ

小渕優子さんのプロフィールや幼少期のエピソードをご覧いただきました。

【小渕優子さんの学歴】

幼稚園:星美学園幼稚園

小学校:星美学園小学校

中学校:成城学園中学校

高校:成城学園高等学校

大学:成城大学経済学部

大学卒業後はすぐには政治の世界に入らず、テレビの仕事を目指しTBSに入社します。

総理大臣の娘でありながら、普通のOL t押してTBSのADとして化粧もせずに日々に追われます。

その後父親の仕事を手伝うためにTBSを退社し、政治の世界に足を踏み入れます。

 

父親は平成おじさんと言われた小渕恵三さん。

母親はエッセイストでもあり、かつては総理府人として公務をこなしています。

兄弟は6歳離れた姉の小渕暁子さん。イラスト中心の企画会社の代表を務めます。

2歳上の兄・剛さんのお下がりを着ていた幼少期。お兄さんはANA関係の様ですが詳しい情報は確認できませんでした。

期待の高まる女性議員の活躍です。今後に期待します。

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