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村瀬心椛の大ケガからの復活!マネジメント会社と克服後の活躍とは

北京オリンピックで村瀬心椛選手は、スノーボードビッグエアとスロープスタイルの2種目に出場します。

その名が世界に轟いたのは村瀬心椛選手が中学2年生、まだ13歳の時です。

2018年にノルウェー・オスロで行われたビックエア女子で、バックサイドダブルコーク1260という大技を決めました。

縦2回転、横3回転半の大技です。

会場からは大歓声が沸き起こったそうです。

「とんでもない女の子が現れた!」と大きな話題となりました。

なんと言ってもXゲームBA史上最年少での優勝です。

 

現在、オリンピック期待の選手として注目されている村瀬心椛選手。

実はここに至るまでに選手生命に関わる大ケガを乗り越えているのです。

  • 村瀬心椛選手の大ケガとはどんなものだったのか。
  • リハビリは順調だったのか。
  • ツラくはなかったか。

大ケガからリハビリ、復活までの道のりはどうだったのか気になりますね。

復帰後の活躍について調査しました。

きっとあなたも村瀬心椛選手ますます応援したくなります。

最後までご覧ください。

トレーニング中の大怪我

村瀬心椛選手はオリンピック代表に選ばれ期待されている選手です。

しかし過去には大ケガという大試練があったのです。

 

Ⅹゲームから半年後の2018年12月、アメリカコロラド州でのトレーニング中の事でした。

 

村瀬心椛選手は、右膝を膝蓋骨骨折(しつがいこっせつ)するという大ケガを負います。

膝の前面にあるいわゆる「膝のお皿の骨」は膝の動きを滑らかにする丸い骨です。

動作の中心となる大切な骨で、ここを骨折すると人によっては歩けなくなることもあります。

ひどい痛みや腫れ、屈曲しにくくなるというその後の競技が出来るかという大ケガです。

 

雪上でのスポーツをするからには、そうしたリスクに関しては村瀬心椛選手にも知識があったと考えられますね。

 

ケガ直後は膝を触るとムニムニしていて、痛すぎて動けなかったそうです。

 

膝蓋骨骨折を負い直ちに現地で緊急手術を受け、翌日は無事退院する事が出来ました。

しかしそれからの3週間の滞在期間は何も出来ず、他の選手の滑りを見守るだけの状況に置かれました。

滑れないことがツラい

これから!という時だっただけにこのケガ相当悔しかったそうです。

なかなか治らず苦しい日々。

術後は体重もかけられず、装具を着けて松葉杖で過ごします。

帰国後の日本ではリハビリに励む日々。

若いから回復も早いのでは!と思われますが、いくらリハビリを頑張っても約1年もの間雪上で滑ることができなかったそうです。

焦る村瀬心椛選手。

 

毎日トレーニングが当たり前の生活から突然の滑れない日々とは・・・考えるだけでも怖いですよね。

おまけに痛くてつらいリハビリにを頑張っているのになかなか治らない現実。本当に元通りになるのか不安でいっぱいだった事でしょう。

 

しかしそこであきらめる村瀬心椛選手ではありませんでした。

 

村瀬心椛選手の大ケガとちょうど同じ時期に、マーカス・クリーブランドという選手が公式練習中に同じケガをしています。

ところが、そのマーカス・クリーブランド選手の回復具合が村瀬心椛選手よりも2、3ヶ月も早いことが耳に入りました。

それを知った村瀬心椛選手。
「やっぱり外国のほうがいいのかな」と思い立ち海外での治療を決意します。

単身渡米してのリハビリ生活

中学3年に進級したばかりの14歳、村瀬心椛選手はひとり渡米します。

親元を離れてでも「一刻も早く治したい」という気持ちの方が大きかったという事です。

心細さよりも早く舞台に立ちたいという夢への想いが相当強かったんですね。

この歳でひとりでリハビリ、しかも海外で!

本人も親も心配はあったでしょう。

マネジメント会社が渡米生活をサポート

そんなアメリカでの村瀬心椛選手をサポートしたのが、マネージメント会社のIMGでした。

IMGは本社をアメリカに構える大手企業です。

アスリートのサポートや育成を行うマネージメント会社で、村瀬心椛選手もここに所属しています。

日本人選手で所属している選手はこちらです。

錦織圭選手(テニス)

大坂なおみ選手(テニス)

国枝慎吾選手(テニス)

石川佳純選手(卓球)

平野歩夢選手(スノーボード)

三原舞依選手(フィギュアスケート)

一部の選手を紹介しましたが、有名選手が所属している事がわかりました。

マネジメント会社がついて生活をサポートしてくれるのです。
なるほど、これで少しは安心出来ました。

 

日本ではお年寄りに混じってのゆっくりリハビリ。

しかし海外事情は違っていました。

かつてスノーボードの國母和宏選手も大ケガを負ったことがあります。

その際の名トレーナーが村瀬心椛選手の専属となり、リハビリを受ける事になります。

どんどん動かすリハビリメニューを積極的にこなす事により、ケガは劇的に改善していきました。

嫌いなものも克服・お母さんのチカラ

雪上に立てないこの期間の焦りと苛立ちは村瀬心椛選手を苦しめていました。

しかし同時にメンタル面を鍛えるチャンスでもあったそうです。

復帰後への不安もありました。
右膝に負荷がかかり「また折れてしまわないか」

大ケガからの復活には、お母さんによる食事改善もひと役かっています。

元々「魚が大っ嫌い」な村瀬心椛選手。
毎食食卓に魚が出てきてうんざりしていたそうです。

しかしそのおかげで骨もしっかりくっついたと話しています。

嫌いなものでも我慢して食べたのは、スノーボードが生活の中心だから。

お母さんのナイスサポートのおかげですね。

大ケガからの完全復活

やっと滑れるようになった村瀬心椛選手。

ここから本領発揮していきます。

 

2018年のXゲームでの初優勝。

これからという状況での滑れない試練。

長いリハビリの末に復帰した村瀬心椛選手。

2019年8月はケガを微塵も感じさせません。

2019年12月のW杯に初出場します。そして次戦で2位という奇跡の完全復帰を遂げます。

練習再開出来るようになると、3本も足にボルトを入れた状態での復帰劇が始まりました。

 

2019年9月には、ノルウェーでのXゲーム女子ビッグエアーで銀メダルを獲得しています。

このときまだボルトは入ったままです。

膝に不安があるはずなのに、空白の1年間を取り戻そうという勢いです。

 

Xゲーム後2019年10月には再度アメリカへ行き、ボルトを抜く手術を受けました。

その後、リハビリもきっちり行います。

 

その後も休む間もなく、数々の大会に出場していく村瀬心椛選手です。

2021年 世界選手権スロープスタイル5位、ビッグエア6位
2021年 W杯ビッグエア初戦優勝
2021年1月30日 ジャパンスロープスタイルオープン 優勝
2021年1月31日 第25回 北海道スキー選手権 優勝
2021年3月21日 スノーボード世界ジュニア選手権 優勝
2021年4月10日 第27回 全日本スキー選手権 鯵ヶ沢大会 優勝
2021年5月 ワールドルーキーファイナル 女子スロープスタイルグロム部門 優勝

 

無事に復活出来、今こうして村瀬心椛選手の活躍を見られてうれしい限りです。

ツラかったリハビリや不安を乗り越えた村瀬心椛選手。
そして家族や周りのサポートがあったからなのがよくわかります。

 

今でも苦しかった日々を思い出すそうです。

「あのとき、自分はスノーボードが大好きなんだって気づかされた」と語っています。

まとめ

村瀬心椛選手の大ケガとは右膝を膝蓋骨骨折(しつがいこっせつ)でした。

いわゆる「膝のお皿の骨」が割れてしまったのです。

曲げたり伸ばしたりの大切な場所の大ケガに苦しんだ1年を過ごしてきました。

 

上手くいかないリハビリも、自ら思い立って単身渡米するという方法で乗り越えてきました。

同時に家族からの食事改善等のサポートで、不安を克服していきました。

度胸があり、メンタル面の強い選手です。

こうしたツラかった試練を乗り越えたからこそますます磨きがかかったと言えます。

 

復帰後の活躍は目覚ましいものがあります。

 

滑れなく苦しい時期があったからこそ、「あのとき、自分はスノーボードが大好きなんだって気づかされた」と語っています。

 

滑るのが楽しくて仕方ないといった感じですね。

今後の躍動感あふれる素晴らしい滑りを期待しています。

「村瀬心椛が大ケガからの完全復活!ツラい日々を乗り越え五輪活躍に期待」

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