姉妹芸人・梵天しおたむ前歴はタクシー運転手！父・家族やプロフィール！

太田プロダクションの養成所を卒業しデビューしたのが2022年4月の「梵天」の二人。

姉妹芸人として既に存在感を発揮しています。

今回は姉妹芸人梵天の妹の方・しおたむさんについてスポットを当てていきたいと思います。

しおたむさんはタクシー運転手の経歴を持つ女の子。

家族もかなり個性的な様です。神童と呼ばれていたこともあるしおたむさんをご覧ください。

姉妹芸人・梵天しおたむの前歴はタクシー運転手

姉妹芸人・梵天しおたむさん、前歴は何とタクシー運転手をしていました。

しかしタクシー運転手として働いていたのはわずか数カ月。

無断欠勤の末仕事を辞めています。

どうやら罰金を科せられたようですが、ここで芸人1本でやっていく事を決意します。

地元沖縄では車を持っていないと移動出来ない状況であった為、運転免許を持っていたしおたむさん。

大学の為沖縄から兵庫県に住んだ18歳の時、近所の唐揚げ屋のデリバリー＝運転の仕事を求めて電話したエピソードがあるくらいです。運転技術には自信があったのでしょうね。

あのゆる～い話し方でどんなタクシー運転手だったのか当時が気になりますね。

姉妹芸人・梵天しおたむ家族構成は？

姉妹芸人・梵天しおたむさんの家族構成は6人です。

姉の薪子さんとは、ご存知の通り「梵天」でしおたむさんとコンビを組むあの薪子さんです。

姉妹芸人「梵天」しおたむの父親とは？

しおたむさんの父親は、娘曰く”かなり変わっている人”の様です。

梵天の姉妹はよく似ていますが、父親もよく似ていて、特に姉の薪子さんとは天パ角刈りなこと以外そっくりなんだとか。

今は定年退職していますが、地元消防署の署長をしていたというお父さん。予測不可能な行動をとる事から、娘2人はかなり振り回されているそうです。

父親エピソードがため息混じりにたくさん語られていますので、一部をご紹介します。

父親エピソードその1

太っているのが嫌い:料理好きでたくさん作るお父さん。太っているのが嫌いな為、料理を口にしようとする娘に対して「はあ〜〜〜っ！！」そんなに食べるからデブになるんだ朝からそんなに食べてみっともない！と文句を言い、じゃあ食べません(怒)、いや食べなさい、「はあ〜〜〜っ！！」のやり取りを繰り返す。

〉》かなり面倒くさい方の様です。

父親エピソードその2

太っている人には容赦ない:娘であろうと太っている人には容赦がありません。女子高生で年頃の娘に対して「お前は太っているから耳の後ろをしっかり洗ったほうがいい」などと、年頃の娘から父親に言う様なセリフを容赦なく投げてくる。

〉》思春期の娘さんなら絶対にお父さん嫌いになりそう…

父親エピソードその3

子どもの耳を噛んでギャン泣きさせる：父親の妹の結婚式で招待客が盛り上がる中、参列した新郎側の小学生の甥っ子の耳を噛んでギャン泣きさせる。耳たぶを血が流れる位噛む行為が父にとっては愛情表現の一環。

〉》もはや理解不能です。

父親エピソードその4

団体行動が出来ない:家族旅行に行き目的地に着いた途端父親行方不明になる。家族が探すと、入り口付近の中華屋でラーメンを啜っていた。まさかと店内に入って「何やってんの？」と聞くと「お前も食うか？」とあり得ない言葉。

〉》自由すぎる…

父親エピソードその5

他人に気を遣わなすぎる:娘の住む東京に遊びにきて折角だから赤提灯に行きたいというリクエストで連れて行った赤ちょうちん系の居酒屋。着いてすぐ「汚い！」と第一声。

髭もじゃの店主が料理を運んでくると、料理に指が触れているのをすかさず見て「お父さんはこれは食べません！！」と断り続け「鳥貴族は清潔だから行ってくる」と娘達を置いて1人店を出る。

〉》難ありだったかもしれないけれど、文句を言うだけ言って、取り残された娘達は…

姉妹芸人・梵天の母親は

梵天の姉妹の母親は、破天荒な父親とは違いまともな方の様ですが梵天姉妹曰く「サイコパスな母」の位置づけの様です。

名前や仕事については明かされていません。

先に述べたエピソードで、親戚の結婚式で小学生の耳を噛んでギャン泣きさせた父親に代わり

「この度は夫が耳を噛んでしまい申し訳ありませんでした」

と謝罪しています。なかなかあり得ない事態での謝罪ですよね。

家族が父親の行動に、振り回されている中、母親はもしかすると後始末を請け負ってきたのかもしれませんね。

梵天しおたむには弟がいる

梵天の姉妹は4人兄弟で、一番下は弟さんであると明かされています。

弟さんはめっちゃゴリゴリの天然パーマということで、ここは父親譲りです。

沖縄の地で浅黒な弟さんは、学生カードがどう見てもフィリピン系の在留カードの様だったと姉たちがいじっていました。

参考　https://stand.fm/episodes/6391d3d355a6395c08099263

弟さんはアニメが好きで、大学生になっても「おさるのジョージ」「スポンジボブ」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などを録画していたと語られています。

姉妹芸人・梵天しおたむプロフィールも！

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— 梵天(ぼんてん) (@BONTEN0019) November 12, 2023

姉妹芸人・梵天しおたむさんのプロフィールです。

しおたむさんの本名については、stand.fmの中の公文に通っていたエピソードの中で「しおり」と呼ばれていたことから間違いないと思われます。

姉妹芸人・梵天しおたむの学歴と経歴

https://t.co/t0VQnoict3 pic.twitter.com/U1G8YLrlMH

— 梵天(ぼんてん) (@BONTEN0019) October 14, 2023

しおたむさんの最終学歴は関西学院大学を卒業されています。

関西学院大学は「関学」とも呼ばれるキリスト教系の大学で偏差値は50.0～70.0です。なかなか偏差値の高い大学へ通われていたことから、頭が良かったのか調べるとこんなエピソードがありました。

幼少期3歳には姉の薪子さんと公文(くもん)に通っていたしおたむさん。公文でいち早く記憶力を発揮したのが何十か国もの国旗を暗記することでした。わずか３歳で国旗を見てスラスラと国名を当てる姿が凄いと、公文(くもん）を見学しに来た保護者の方々を驚かせてきた経歴をお持ちでした。

その他の勉強は(本人曰く）カンニングで乗り切って好成績を収め、「神童」と呼ばれていたと当時の様子を姉の薪子さんが語っています。

関西学院大学卒業後、しおたむさんはタクシー運転手として働いていました。しかし無断欠勤で勤務先を飛んでしまい罰金を食らいます。そのため保証人だった姉・薪子さんを「売れて罰金を返そう」と強く説得し、お笑い養成所に入所し芸人となることを決意します。

養成所に入る２人分の入学金と罰金のどちらが高額だったのか気になるところです。

現在梵天でボケ担当として、ゆる～いキャラでしっかり者の姉・薪子さんとの相乗効果を発揮しています。

しおたむさんは「沖縄の田舎出身なので、優勝して地元に学校を建てたい」と宣言しています。

まとめ

姉妹芸人・梵天しおたむ前歴はタクシー運転手でした。

しかし長続きせずに姉を巻き込む形でお笑い界に入ります。

家族構成は両親と4人兄弟の6人家族。

プロフィールもご紹介しました。

暇なときに梵天の姉妹が喋るstand.fmは面白いので気になる方は聞いてみて下さい。