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南越谷阿波踊り2023日程・場所・アクセスは!屋台や見どころ紹介!

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南越谷阿波踊りの季節が近づいてきました。

南越谷の阿波踊りは”本場の徳島”や”高円寺”に並ぶ「日本三代阿波踊り」とされ、夏の風物詩ともなっています。

踊る阿呆に、見る阿呆♪

同じ阿呆なら踊らにゃ損そん♪

参加する側、見る側共に楽しめる一代イベント「阿波踊り」に胸が高鳴ります。

 

2020年~2022年はコロナ禍により南越谷阿波踊りは残念ながら開催中止となりました。

そのため『第36回南越谷阿波踊り』は繰り越され、2022年はようやく縮小版での開催。

ようやく2023年は4年ぶりの通常開催が決定し、元通りの賑わい現実のものとなりそうです!

この記事では

南越谷阿波踊りの開催日程は!

前夜祭や本祭はいつ

屋台はあるのか

楽しみや見どころ

についてまとめました。

南越谷阿波踊り2023日程

2023年南越谷阿波踊りは、前夜祭8月25日(金)及び本祭8月26日(土)・8月27日(日)の3日間です。


画像出典:越谷市ホームページ

南越谷阿波踊りの前夜祭はいつ何時から

南越谷阿波踊りの前夜祭の日程はこちらです。

前夜祭開催日 2023年8月25日(金)

前夜祭開催時間 19:00~21:00 

前夜祭は金曜日に行われ、19:00からスタートします。

南越谷阿波踊り本祭はいつ何時から

南越谷阿波踊りの本祭の日程はこちらです。

本祭開催日 2023年8月26日(土)/8月27日(日)

本祭開催時間 14:00~20:45

8月26日(土)・8月27日(日)の本祭には多くの人々が阿波踊りを見にやってきます。

阿波踊りの見られる時間は「舞台踊り」「組踊り」「流し踊り」でそれぞれ違いますのでご覧になりたい舞台や踊りは押さえておきたいところです。

舞台踊りの時間はいつ

最初に阿波踊りを目にできるのは14:00から始まる「舞台踊り」です。

昨年2022年は感染対策により観覧は予約制でした。2023年は予約が必要ありませんので、昼の時間帯から観覧したい方はぜひ「舞台踊り」を見てみましょう。

☆8月26日(土)本祭「舞台踊り」の時間
第1部 14:00~16:30
第2部 17:30~20:45

☆8月27日(日)本祭「舞台踊り」の時間
第1部 14:00~16:30
第2部 17:30~20:45

流し踊りの時間はいつ

多くの方が楽しみにしている「流し踊り」は、17:10〜21:00の時間帯で行われます。

2023年の参加連は80連が予定されています。

また、招待連として本場徳島から4連がやってきます。

参加連ごとに流し踊りの出場時間がありますので、毎年阿波踊りを見に行かれている方はお目当ての連を見逃さないようにチェックしていますよ。

組踊りの時間はいつ

「組踊り」の行われる時間は16:20~20:4517:10~20:45です。

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南越谷阿波踊り2023会場はどこ

画像出典:南越谷阿波踊りホームページ

南越谷阿波踊りの開催場所・会場は東武スカイツリーラインの新越谷駅及びJR武蔵野線南越谷駅周辺となります。

南越谷駅周辺と言いますのも、踊りが披露されるのは一か所ではないからです。

阿波踊りの演目には「流し踊り」「舞台踊り」「組踊り」があり、それぞれご覧になれる場所・会場が決まっているのです。

そして「前夜祭」となる8月25日(金)の開催場所・会場も押さえておきましょう。

流し踊りの場所


画像出典:南越谷阿波踊りホームページ

「流し踊り」の行われる場所は、南越谷中央通り演舞場と他全4か所の会場です。

▪西口駅前通り演舞場

▪西口南通り演舞場

▪南越谷中央通り演舞場

▪東口南通り演舞場

観る・踊るが一体感流し踊り 17:10〜21:00

流し踊りの舞台となる中央通りの沿道には敷物を敷いてじっくり腰を据えて見られるため、観覧する人々であふれています。演者の方々との距離が本当に近く、踊りや鳴り物の迫力が違うのがまたいいんです。

踊り手や鳴り物衆が手を伸ばせば届く距離を通り、また時折観客席に迫ってくるなどのパフォーマンスにくぎ付けです。

目当ての連とともに沿道を移動しながら見る人もいたりして、楽しみ方は様々です。。

 

舞台踊りの場所

画像出典:南越谷阿波踊りホームページ

「舞台踊り」の行われる場所となる会場は、

越谷コミュニティセンター・サンシティ大ホール

サンシティ小ホールです。

会場となる越谷コミュニティセンターはサンシティホールとも言います。大ホール、小ホール、展示ホールがある大型のホールです。

文化や芸術の拠点施設として1,675人もの収容が可能な施設で、イベントやコンサート、映画の上映なども行われています。

舞台踊りの時間は14:00〜20:45となっており、本祭では2部制で観覧することが出来ます。

越谷サンシティ大ホール(コミュニティセンター)

所在地 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-2876-1

最大収容人数:1675人

 

☆8月26日(土)舞台踊りの時間
第1部 14:00~16:30
第2部 17:30~20:45

☆8月27日(日)舞台踊りの時間
第1部 14:00~16:30
第2部 17:30~20:45

ステージ上で繰り広げられる舞台踊りにはストーリー性があり、流し踊りとはまた違った雰囲気を味わえます。

ホール内には椅子があるため、沿道での立ち見が厳しい方や、座って落ち着いてご覧になりたい方にはうれしい舞台踊りです。

また、屋内であるため涼しい所で鑑賞できるメリットもあります。

 

組踊りの場所

画像出典:南越谷阿波踊りホームページ

「組踊り」の行われる場所・会場は、

越谷コミュニティセンターの前のショッピング広場

駅前組踊り会場です。

南越谷阿波踊りの「組踊り」は、2か所で行われます。

26日(土)・27日(日)の両日ともに16:20~20:45は越谷コミュニティセンター大ホール/越谷コミュニティセンター前にあるショッピング広場にて行われます。

また、駅を出たすぐのロータリーに「組踊り」のための会場が設置されており、こちらでは17:10~20:45に阿波踊りを鑑賞できます。

☆8月26日(土)組踊りの時間
16:20〜20:45(越谷コミュニティセンターの前のショッピング広場)
17:10〜20:45(東口ロータリーの駅前組踊り会場)

☆8月27日(日)組踊りの時間
16:20〜20:45(越谷コミュニティセンターの前のショッピング広場)
17:10〜20:45(東口ロータリーの駅前組踊り会場)

ショッピング広場では取り囲むように観客が見守る中、組踊りが披露されてゆきます。

鳴り物のリズムや掛け声に、見ている方も踊ってみたくなってウズウズしてしまうでしょう。

輪踊りの場所

輪踊りの会場・場所は例年の1か所から2023年は3か所に増設されます。

今までは東武スカイツリーライン高架下の1会場でしたが、今回は中央通り演舞場ゴール付近と西口駅前通り演舞場ゴール付近の合計3か所で輪踊りができるよう予定しています。
引用:https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kosodate-net/q-waie/docs/q-waieosusumekiji20230622.html

2023年の南越谷阿波踊りにて「輪踊り」を見られる場所・会場はこちらです。


画像出典:南越谷阿波踊りホームページ

  1. 東武スカイツリーライン高架下
  2. 中央通り演舞場ゴール付近
  3. 西口駅前通り演舞場ゴール付近

※会場エリア図のオレンジ色の丸の個所

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南越谷阿波踊り2023アクセス

南越谷阿波踊りは、東武スカイツリーラインの新越谷駅及びJR武蔵野線南越谷駅周辺で行われます。

また舞台踊りの会場である越谷コミュニティセンターまでも駅から5分と近いため、アクセスが良く電車での来場がお勧めです

【電車でのアクセス】

最寄り駅は南越谷駅・新越谷駅です。

◇JR武蔵野線南越谷駅 南口から徒歩3分。

◇東武スカイツリーライン新越谷駅
地下鉄日比谷線・半蔵門線直通で東口より徒歩3分。

【車でのアクセス】

◇草加インターから約10分

無料駐車場はありません。

地下駐車場は110円/30分です。

  • イオンでお買い物1,000円以上で1時間まで駐車料金無料
  • イオンでお買い物3,000円以上で2時間まで駐車料金無料

お車でお越しの方もいらっしゃると思いますが、南越谷サンシティ周辺には無料の駐車場はありません。また駅周辺は交通規制がかかりますのでご注意ください。

交通規制は会場案内図でいう(上記の地図)赤く記された道路すべてです。

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南越谷の阿波踊りの屋台はある

阿波踊りも楽しみですが、外せないのが屋台ですよね。

南越谷の阿波踊りでも、過去たくさんの屋台が店を連ねていました。

南越谷阿波踊りは、交通規制が敷かれた道路で各連が自慢の踊りを披露していきます。

屋台はその沿道にぎっしりと並んでいますので、屋台巡りを楽しみにしているお子さんもたくさん!!2023年もたくさんの屋台に出会えますね。

  • かき氷
  • 焼きそば
  • お好み焼き
  • たこ焼き
  • 串焼き
  • ビール
  • くじやおもちゃ
  • 唐揚げ
  • ポテト
  • ベビーカステラ
  • べっこう飴
  • 金魚すくい
  • もちポテト
  • じゃがバター

などなど、屋台で買った焼きそばを食べながら、阿波踊りの流し踊りを見るのもまた楽しみなんですよね。

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阿波踊りの楽しみは駅から始まっている

南越谷阿波踊りでは、その周知のために電車の発車時のメロディが阿波踊り仕様となる期間があります。

ホームについたとたんに阿波踊り要素に触れられ、わくわくウズウズしてくること間違いなしです。

発車メロディ

2023年7月27日(木)からJR武蔵野線・南越谷駅ホームの発車メロディが、1年を通して阿波踊り仕様に変更となります。

2023年8月1日(火)から東武スカイツリーライン・新越谷駅の発車メロディは、期間限定で阿波踊り仕様に変わります。

 

駅スタンプ

駅スタンプが武蔵野線南越谷駅みどりの窓口入口に。
記念にいかがでしょう?

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南越谷阿波踊り2023見どころまとめ

南越谷阿波踊りといえば、流し踊りのイメージですね。南越谷周辺道路をいくつもの連が流して踊り迫力満点です。

また、組踊り輪踊りでは各連のフォーメーションや鳴り物が賑わいます。

この踊り手の表情などが近くで見られる流し踊りの他に、舞台踊りも盛んに行われており、それはまた見応えあるものとなっています。

舞台でしか味わえないのが「舞台踊り」です。

見どころ①

舞台踊りでは、音楽やスポットライトを浴びて踊り手がイキイキと演舞を魅せてくれます。

演舞の構成が素晴らしく、鳴り物やフォーメーションが連独自のものとなっていて見応えがあります。

また、座ってじっくり観劇出来るのが嬉しいですね。

大人と子供を交えてのパフォーマンスが見られますので、思わず笑みがこぼれる事でしょう。

舞台踊り流し踊りとは違ったテーマ制やストーリー性も兼ね備えていて、圧倒される舞台を観る事ができます。

見どころ②

南越谷阿波踊りでは、阿波踊りの本場徳島からの招待連が踊りを披露してくれます。

徳島の阿波踊りを観に行けない方にとっては、本場徳島の人気の踊りをご覧になれるチャンスとなります。

また故郷が徳島に近い方にとっては、懐かしさを味わえる機会となるでしょう。

コロナ前の開催で沿道から招待連を見ましたが、力強さと美しさに圧倒された記憶があります。

周囲からもため息や拍手が凄かったです。

本場徳島の阿波踊りで見ていただきたいのは“手の美しさ”です。ぜひ舞台での踊り手さんにご注目ください。

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まとめ

南越谷の阿波踊りと言えば、例年8月下旬の金土日の前夜祭を含めた3日間開催されるビッグイベントです。

この3日間での観客動員数は75万人。しかも踊り手に関しては6,500人というからその活気の凄さがおわかりいただけるかと思います。

2023年南越谷阿波踊りは4年ぶりの本開催となります。

  • 開催日程は8月25日(金)〜8月27日(日)。
  • 場所は越谷サンシティ大ホールや南越谷駅周辺で行われます。

南越谷阿波踊りが無事開催される事を楽しみにしましょう。

来場者も今年は増えること間違いなし。

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もも
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