世界水泳の華とも言えるAR競技で活躍する乾友紀子選手。
水中とは思えないしなやかな動きや演技力に魅了された方も多いのでは。
そんな乾友紀子選手の美しさは演技もさることながら、美脚プロポーションも完璧と話題となっています。身長や体重、美脚やプロポーションを保つ食事も気になります。
この記事では乾友紀子選手の
- 身長や体重
- 美しい脚
- どんな食生活なのか
- プロフィール
など、乾友紀子選手について調べてみました。
乾友紀子の身長・体重
今日開幕した #世界水泳福岡。アーティスティックスイミング女子ソロテクニカルルーティンで乾友紀子が予選を1位通過しました。
写真特集→https://t.co/tFi1dR8gtq pic.twitter.com/T3nYC3AkWx
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) July 14, 2023
乾友紀子選手の身長や体重はこちらです。
2020年のオリンピック時に公開された情報によると、170センチとありましたので参考にしています。ウィキペディアの169センチとは若干の違いがありました。
ちなみに日本人女性の平均を調べると、下記の数値となっています。
つまりは平均値よりも10センチ以上も大きいのに、体重は平均値と絞られたモデルスタイルである乾友紀子選手。
長身にすっと伸ばした指先が、乾友紀子選手を一層大きく華やかに魅せています。
乾友紀子の美脚と長さ
よる🌠10時
「#世界水泳福岡 2023」🌊🏊♀️アーティスティックスイミング
🏊♀️ソロテクニカル決勝
ほか2大会連続の2冠へ✨
世界女王 #乾友紀子 が先陣を切って登場🏊#井村雅代 コーチとの二人三脚で
日本🇯🇵史上初のソロ連覇を狙う🥇有観客🙌の日本開催で世界一の泳ぎを‼#世界水泳 pic.twitter.com/aKB5zPSbTS
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) July 15, 2023
乾友紀子選手の美脚には定評があります。残念ながら脚の長さについては公開されていませんでした。
画像を見ると、海外選手と並んでも引けを取らないそのスタイルや脚の長さが目を惹きますよね。
アーティスティックスイミングの競技ではハイレグを着用しますので、乾友紀子選手の脚長美脚が更に際立って見えるんです。
アスリートでありながら、まるでモデル!憧れる女性やファンも多いのがうなづけます。
モデルのような乾友紀子選手の美しい美脚やプロポーションを保つには、一体どのような食生活やこだわりがあるのでしょう。
乾友紀子の食生活
乾友紀子選手の食生活について調べてみると、基本はしっかり食べることにありそうです。
体力を使うアーティスティックスイミングの練習でエネルギー不足にならないように、幼いころから食事量をとるようにしていたといいます。
シニアに上がった際は大人に負けない体づくりについて真剣に考え、大人になると栄養バランスを考えて食事を大切にしてきました。
JAPANSPORTの記事に乾友紀子選手のお気に入りのメニューが取り上げられていました。それによると、
- ごはんが大好き
- 肉は牛肉が特に好き
- 緑黄色野菜をしっかり摂りたい
としっかりした食事内容に栄養も考えていることが分かります。
三色丼 ごはん大好きで母に作ってもらう
私はごはんが大好きなんです。三色丼は卵、ひき肉、さやえんどうが入っていて、ごはんと一緒にいろいろな味を楽しめるところがいいですよね。家でも母によく作ってもらっていました。
ごはんが大すきって可愛らしいです。
三色丼にすると我が家の子供たちも喜びますが、乾由紀子選手のお母様もこんな風にコメントしてくれる娘さんだと作り甲斐がありますしうれしいですね。
プルコギ 鉄不足を意識
チームの管理栄養士さんから、鉄は不足しやすいので意識してとるように言われます。牛肉は鉄が多く含まれているので、とても便利な食材です。私はもともと肉の中でも特に牛肉が好きですが、プルコギはごはんが進む味付けなので、美味しくしっかり食べられて、鉄も豊富にとれる、私にぴったりなメニューです。
栄養管理士さんの指導をしっかり実践しておいしく召し上がる顔が浮かびます。
かぼちゃのいとこ煮 緑黄色野菜がとれてお気に入り
かぼちゃを使っているので、緑黄色野菜がしっかりとれますよね。お弁当のおかずにも前日の夜に作っておけば詰めるだけで持って行けます。最近はコンビニでも売っていて手軽に購入できるので、お気に入りの一品です。
かぼちゃも小豆も体によさそう。
おそらく好き嫌いないのではないかと感じられます。ご飯をおいしそうに食べる方って気持ちいいですね。
乾友紀子 試合の前後の食事
乾友紀子選手は試合期間はとにかく体重が減少しやすいため、試合前の食事はしっかりとることを心がけているんだそうです。
たまにプール遊びや水泳をするだけでかなりの疲労を感じる素人からすると、ものすごいエネルギーの使用量だろうな…と容易に想像ができます。
そこで乾友紀子選手、
自分の口に合った食事をいつでも摂れる様「ごはん・もち・ゼリー・味噌汁」を海外遠征の際には用意していく用意周到ぶり。そして現地では、しっかり火の通った野菜を食べるなど衛生管理や食事を見極めています。
食べたもので体は作られているとよく言います。
食事によって体が変わったり、パフォーマンス出せなかったりと左右される事でしょうから、プロ意識が凄いんだろうなと感じさせられますね。
乾友紀子のプロフィール
乾友紀子選手のプロフィールです。
名前:乾友紀子(いぬい ゆきこ)
生年月日:1990年12月4日
年齢:32歳(2023年7月現在)
所属:井村アーティスティックスイミングクラブ/運動器ケア しまだ病院
出身地:滋賀県近江八幡市
所属されている井村アーティスティックスイミングクラブですが、元は井村シンクロクラブという名称でした。
シンクロナイズドスイミングは1984年のロサンゼルス五輪から採用されました、シンクロナイズは「同期した」を意味として持っています。
競技が拡大するとともにその意味が相応しくないとされ、2018年国際水泳連盟(FINA)により「芸術的」な意味を持つアーティスティックへと呼称を変更したのです。
アートとして認められる水泳競技なんて素敵ですよね。
まとめ
ソロの王者の貫禄を見せる乾友紀子選手。
水泳の世界選手権福岡大会においてもトップバッターのプレッシャーに負けない演技をミセて観客を魅了しています。
170センチ56キロのスリムな体つきに、美脚を兼ね備えた美しさ。
その体を作っているのはしっかりとした栄養管理と食事でしたね。
世界選手権2大会連続2冠はどうなるのか。
活躍から目が離せませんね。