コットンきょん(芸人)の高校・大学は？法学部に社長賞のデキる人だった！

キングオブコントの準優勝を勝ち取り、よもや優勝出来たんじゃないか？と評価の高かったコットンのお二人です。

優勝は「ビスケットブラザーズ」でしたが、Twitterでは

コットンの方が面白かった

と言う声が多数見られました。

準優勝だったことで更に注目されているコットン。

この記事では立ち位置向かって右の「きょん」さんにスポットを当てていきます。

 

芸人のきょんさんは実は大学で法学部だったり、社会人経験もある事をご存じでしたでしょうか？

ではコットン芸人きょんさんについてご覧ください。

 

コットンきょん(芸人)の高校・大学は？法学部に社長賞のデキル人だった！

コットンきょん(芸人)の出身高校・大学は？

キングオブコントに出場し、準優勝されたコットンの西村さんときょんさんです。

キングオブコント観てくれた方ありがとうございました！！！
ファイナルラウンドまでいけてネタ2本させてもらえて嬉しすぎました！！！
応援してくれた方
本当にありがとうございました！！！！
初めましてのキングオブコント準優勝！！！！来年は優勝！！！ありがとう〜#キングオブコント#コットン pic.twitter.com/sDu9EUtfz8

— コットンきょん (@k_is_abokado) October 8, 2022

どうやらキングオブコントの興奮冷めやらない様子ですね。

ネタを2本披露することが出来た喜びを語っています。

それではコットンのきょん(芸人)さんの出身について見てみましょう。

コットンきょん(芸人)の出身は

久しぶりの地元ーー！！
やっぱり草加は、落ち着くね〜！

9月11日は、一年で一番空を見る日。

頑張ります！！！ pic.twitter.com/3L5Hd9ujna

— コットンきょん (@k_is_abokado) September 11, 2016

久しぶりの地元、と書いていますがよほど遠くなのかと思いましたら何と草加市でした。

草加は埼玉県にあります。都内からも割と近い所なんです。

草加市には東武スカイツリーラインが通っていて、東京メトロ半蔵門線直通の急行に乗れば50分ほどで東京に出ることが出来ます。

今回のキングオブコントのＴＢＳからも1時間ほどの電車で着く場所です。

コットンきょん(芸人)の出身中学校

公立の中学校ですので

• 草加小学校
• 高砂小学校
• 瀬崎小学校
• 西町小学校

こちらの小学校が草加中学校の学区となります。

きょんさんもこのいずれかの小学校に通っていた可能性が高いですね。

きょんさんの中学時代は卓球部で活躍されていました。

県大会にも出場し、ベスト４入りもしているんです。

コットンきょん(芸人)の高校

京華高等学校は中高一貫の男子高校です。

普通科S特進コースの偏差値は６５、普通科特進コースは偏差値６０、普通科進学コースの偏差値は５３と開きがあります。

きょんさんがどのコースだったのかは情報がありませんでしたので５３～６５としておきましょう。

京華高等学校がどのような学校なのか、在校生の口コミを調べると

いじめがほとんど無い。理由として教師の見張りが強すぎていじめをしたらすぐ退学処分とされるから

携帯回収や寄り道禁止、アルバイト禁止、意味が分かりません

文化祭ではほとんどの人が彼女がいるわけでもなく、暇である

など男子校らしさが見られます。

サッカー部に所属し頑張っていたそうで、県選抜された実績を持っています。

男子校で彼女がいない人が多い中、きょんさんにはかわいい彼女がいました。雨が好きだったという彼女。雨が降るとその時のことを思い出すそうです。

コットンきょん(芸人)の大学は？実は法学部卒？

國學院大学法学部の偏差値は、

• 法律専攻で６５～６７です。
• 法律専門職専攻で59～65です。

いずれにしても偏差値の高い学科を卒業されたきょんさんです。

大学時代のきょんさんはレンタルスペースを借りてカフェを経営するカフェサークルに入っていました。

 

ちなみに法学部卒業生の主な就職先はこちらです。

厚生労働省、皇宮警察本庁、日本年金機構、消防士、自衛隊、エイベックス、山崎製パン、商工組合中央金庫、野村證券、全日本空輸、オカムラなど

手堅い先への就職をされているようですが、きょんさんが入社したのはIT関連企業でした。

コットンきょん(芸人)は社長賞のデキル人だった！

お笑いを目指すなら、高校や大学を卒業すると同時にお笑いの世界に入るイメージですよね。

ですがきょんさんは、１年間と期限を打ってIT関連企業に就職します。

しかも営業職に就き、「社長賞」をいただくほどの営業成績を残してきたデキる人だったんです。

しかもその１年で課長にまで昇進したエピソードを、NSCの面接でも自慢しています。

 

「僕は１年間だけ働いて、生活資金を貯めてから芸人になると決めていました。だから誰にも相談しなかった」

出典：サンスポ

とインタビューでも話しているきょんさんです。

コットンは元はラフレクランだった

しくじり先生でスポット当てた芸人
マジで飛躍するんだなぁ〜〜〜

コットンもこの番組で改名してしっかり
名前を残すあたり素晴らしい！！！

#しくじり先生 pic.twitter.com/SMwszicPVt

— 芸人ラジオで癒されたい (@radio_moziokosi) October 9, 2022

NSCの同期の同期に当たる二人。

卒業した2012年４月にきょんさんと西村さんはコンビを組みますが、きっかけは「たまたま隣の席だった」だそうです。

第一印象は良くなかった二人が、互いの相方とコンビを解消したNSC卒業のタイミングで「これはきょんと組むしかない」と西村さんも決意します。

 

「ラフレクラン」として活動し全国区を目指していたコットンの二人。

より覚えやすいコンビ名にすることを決意し「コットン」に改名したのが2021年4月12日放送の『しくじり先生　俺みたいになるな！！』（テレビ朝日）での事でした。

前の「ラフレクラン」が浸透しづらくて、笑福亭鶴瓶さんや「ウッチャンナンチャン」さんら錚々たる方々が名前を紹介してくださる時に噛んでしまったり、間違えられたりすることが本当に多かったんです。

引用：https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanishimasao/20210426-00234636

改名した事で事で、新境地に達したと話しさらにパワーアップしたコットン。

ビスケットブラザーズ優勝かー
でも最後まで笑わせてくれたコットンが俺の中の優勝#キングオブコント2022 #コットン pic.twitter.com/aEJ5oe3JGW

— ソマル (@somalu_jp) October 8, 2022

今回のキングオブコントはなかなかのレベルの高いネタバトルでした。

コットンも非常に好印象だった口コミが多数でした。

そして終わってみれば皆仲良さそうですね。

キングオブコントアフタートークありがとうございました！！ライバルであった人達と終わった後に全て振り返るトークは極上的に面白かった！和田まんじゅうさんの『終わったぁ〜』のトーク最高に面白かった！ pic.twitter.com/4C0an0zfnf

— コットンきょん (@k_is_abokado) October 10, 2022

まとめ

コットンきょんさん(芸人)の出身は埼玉県草加市でした。

 

卒業後の１年間はIT企業の営業社員として勤め「社長賞」をいただくほどの成績を残したきょんさん。

しかもこの１年で課長にまで昇進するデキる人だったのです。

現在は相方の西村さんと共に「コットン」としてお笑いの頂点を目指しています。

キングオブコントでの高評価に、今後メディアへの出演も増えていくかもしれませんね。